LINKS
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

大岐の浜の海癒は素に戻れる場所!Ohki-beach Kaiyu-inn

「素」素顔、素足、すまい、素もぐり、sustiainable 素の自分にもどれる場所を目指します。
薪で沸かす源泉掛け流しの温泉、自然素材の素朴な部屋、命ある食材、kaiyuの問いかけは「豊かさとは?」
キラキラしていた思い出!
 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
にほんブログ村 
 

Good Moornig  from peaceful ooki beach  kaiyu-heel inn


おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

先日からフェイスブックで10数年前に一緒に働いていた

バリの仲間たちとつながり、

なんか嬉しくなりました。




400室の大リゾートホテルの開業で、開業1年前から、設備やコンセプトや備品を

共に準備して、開業しレセプションには

時の大統領スハルトさんも来てくれた一段イベントも体験しました。

 
初めてホテル業に関わったインドネシアの人たちも多く

初々しかったのですが

そんな彼らも中堅になって30代

僕を秘書としてサポートしてくれていたリニも結婚してNY在住!


なんかみんなキラキラしていました!



色々な事があった今週は少し重くなってましたが

ウキウキ感を思い出させてくれました!

昨日きてくれていた

ひろさんが

 「 創作意欲こそが生きている証 」

みたいな事を言ってたのですが、
まさに

ウキウキしていると運はついてくる!

作り出す力、何か期待できるウキウキ感!!

大切にしなくては!!







| bali | 06:03 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
念願のバリへ!
 

僕の送別会に集まってくれたスタッフのみんな懐かしい顔がファイスブックの写真でアップしてくれました!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
にほんブログ村 
 

Good Moornig  from peaceful ooki beach  kaiyu-heel inn


おはようございます! 快晴の大岐の浜の海癒のみつです


子供たちを一度海外旅行に連れて行きたいと思って

もう何年もたってしまいました。

僕らがバリで働いていたのが13年前



まりえが小学生までに何とか連れて行きたいと思い

数年前から、思いはあったものの

温泉の営業を含めなかなか決心がつきませんでしたが

まりえも6年生先日やっとチケットを買いました。


12月初旬に2週間あまりバリに家族で行ってきます!!




日航ホテル開業スタッフとして2年間働いていましたが

その2年間は僕にとってとても自分自身を見つめる「豊かさの価値観」

を感じる貴重な体験でした。

プレッシャーを感じ仕事一筋に生きていた自分に

毎日3度神様におそなえものをして、いつもにこにこ

ゆったりと ティダアパアパ(ナンクルナイサー) って寛容に生きるバリの人達 

ホテルスタッフは向上心があって意欲的な人が多かったですが


その時の仲間はNYに行って活躍したり

自分で会社をおこしたり

オーストラリアやさまざまな場所で活躍していますが、

多くの人がインドネシアで頑張っています。


ホテル日航バリの開業には前大統領のスハルト氏も滞在し

みんなが緊張感をもって対応したのも懐かしく思います。


そんなホテルを子共達にも見せたいし

海外の風を感じてほしい!

何より自分たちが感じたい!


海癒の湯は父が出来る限りやるらしいですが

一人では限界があるので

温泉に来てくれる方は是非12月1日〜16日までは一度連絡をください!

0880-82-8500

ご迷惑をおかけしますが、

「 人生は楽しむ為にある 」

なくなったみさこバーバからもらった言葉です!!

笑顔の似合う場所です!



| bali | 07:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
もどってきました!




バリ最後の夜を堪能し、最後のゲートまでずーと見送ってくれたサリさんの

やさしさとバリの素晴らしさを改めて感じ、

あっという間の2週間、濃い、来るべくしてこれたバリの時間に感謝しながら

チェックインやイミグレーションをこなし

待合室に、様々な国の人がつかれきってる深夜人間模様を見ながら


ガルーダに乗り込みました。


心も体も満たされた2週間

からだは眠りなさいって疲れがどっとできてましたが

GAの機内にある、インドネシアのアンジっていう人のミュージックビデオを

ボーと見ているとメロディとインドネシア語の彼の声が心地よく

いろいろな思いや、再会できた懐かし人、改めて出会えた人と

鏡のようなバリの思い出ととリンクして感動しました。


ほんとバリとこれらももっと深くかかわっていきたいと改めて強く感じました。

朝、関空着

ゲートまで、またちゃーみとよしこちゃんが迎えてくれて

ほっとしました!

冬の凛とした空気感と妙に整理されている施設が

あー日本に帰ってきた!!って


ほっとする部分と少しのストレスが

どんってのっかってきました!


2週間の間、ご迷惑をかけてすいませんでした!!


留守番をしてくれた父や母やばーば、ありがとう!

バリの濃い思いはまた改めてアップします。

今日の夜には海癒です。

| bali | 07:54 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
バリの事 概要
 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
にほんブログ村
Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリでの事ははんとすばらしい体験だったので

後でゆっくり、別のブログに書き残したいと思っていますが

このブログにも少しづつ片鱗を書きたいと思います。


日本では10数度でダウンを来てたのにバリにつくと

30度前後の暑さとガラムのタバコの匂いとむっとする感じ

空気が日本より重い気がしました。

雨季で雨め気になってましたが、夜や朝にざーとふって

一日降ることはほとんどなかったです。


今回は宿は4箇所3泊づつ泊まったのですが



最初は緑が豊かな落ち着いた感じのサヌールビーチホテル

色々な方にあいながらどこに泊まるかアレンジ



そしてつぎは車で1時間半(15年前は3時間)くらい東のパタンバイの

シュノーケルがすばらしい ブルーラグーン

数年前にできたブルーラグーンビーチビラは

僕はとても参考になった一番海癒に近い感じの

環境に配慮したすばらしい施設でした。


そして、ウブドのできたばかりのホテル

プリ スニア 一流のシェフと、毎朝のヨガ 



そして最後はホテル日航バリ

毎日、あらたな開業スタッフに会うことができてほんと

多くの人が 「MR OKADA!! 」って

覚えてくれていて嬉しい時間でした。

僕も年をとりましたが、20歳前半で入ったみんなも

もう中堅です!




毎日神様にお供え物をするバリの人達

自然の神を崇拝して、地域のつながりをすごく大切にしている島

でも、開発が進み、車が増えて、ゴミ問題や

西洋文化の価値感がどんどんバリの良さを押しのけていくのが

伝わってきて、バリを守りたいと言う気持ちが強くなりました。


でも40年住んでいるサリさんやエリさん、マキコさんをはじめ多くの方がさまざまな活動しています。


驚いたのが震災以降にも多くの方が移住してきていること

定年退職者した感じのご夫妻が多くみられた事



日航の両方もすごい工事がつねに行われていること

開発の波がとまらない事


でも、バリの人の笑顔や

子どもの澄んだ目や、お供え物する

やさしい神聖なおつちいた顔をした女性


神様や自然と生きる姿勢すばらしいです。

改めてバリともっと関わっていきたいと感じました。






| bali | 07:31 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
バリ総集編 すばらしい人たち
 

おはようございます。大岐の浜の海癒のみつです。

美味しい果物もすばらしかったのですがバリに旅行の一つに

懐かしい人と会いたかったこと!

サリツアーのサリさんは

ほんと海癒に開業当初からズートエールをおくり続けてくれていた

バリのお母さんのような温かいすばらしいサリさん

ホテルの手配や色々なことでお世話になりました。


到着の日から連絡をくれてお食事を共にして頂き

バリを守りたいと、さまざまな活動をしています

最初と最後サリさんとお食事できたこと

空港で最後まで手を振ってくれ見送ってくれた温かさほんと感謝です。





そして14日いつでも空いているからねって

心ずよい、言葉と、バリの両替や買い物等ローカルの

アシストをしてくれたえりさん家族

何度もローカルの食事を一緒に食べにいけたのがすごく楽しかった


最後は善もまりえも手で食べてました!!




画像を取り忘れたのですが

15年前に同じホテル業界で色々と教えてもらった

みちさん!


子供達の喜ぶおしゃれなお店で買い物サポートしてくれ

懐かしい話しに花がさきました!


そしてラマツアーズのまきこさんにお会いできて

バリの現実や問題点等おききできたこと!



そしてなんと、黒潮町に住んでいるアランとあやかさんと

ウブドで夕食、すごい偶然!いや必然!!





そのウブドでヨガを教えてくれた

バリ人のジュリー

花があって明るくて、温かいジュリーのヨガは

少し体調を崩していた僕にやさしく響きました!

彼女のアートワークやフィールドトリップも素敵でした!

やはり人間力!



市場の活気はどこでも一緒

なんかパワーに圧倒されます!!

デンパサールはすごい迫力でえりさん抜きでは

買い物できない、独特のパワーだったのですが


パタンバイの田舎はちょうど僕らにいい刺激でした!!

毎朝の日課でした!




パタンバイのレストランでであったカデちゃん

なんと12歳、まりえと一緒です!!

学校から帰ってきたら、ウエイトレスとして働き

お客さんがいなくなったら

路地にでて、看板ガールに!

すばらしいです!!




そしてホテルニッコーバリでは15年ぶりに開業スタッフの多くのみんなに会えたこと

僕らのときに800人あまり働いていたのですが

今が700人前後?少し減ったらしいのですが

マネージャーくらすはみんな移動してたのですが

70%近く開業スタッフがまだ働いていきました!!

嬉しい出会いです!!





そして、まだ日航にきてまもない日本人スタッフの

けいこちゃんと、しゅうちゃん、よしえちゃんと出会えた事も

嬉出会いでした!





そして何より僕らをズートサポートしてくれた

スーパードライバーのアグース!!


いつもジョークで笑わせくれ

時間厳守で、色々な気遣い

あるときはウエートレス

ある時はラーメン屋のおやじ?!

ある時はビーチのリサーチ

どんな時も自然体で笑顔のアグース

15年たっても変わらないです!!


ほんと感謝でした!!

バリの魅力って人も大きな要素です!



| bali | 07:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
 バリNO1 海癒から大阪そして機内
 
Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

これから時々バリの事を振り返って書いていきたいと思います。

バリ日記 No1

関空から12月1日の朝11自発のガルーダ 

僕らは前日の夜9時過ぎに海癒をでて夜の高速

多恵ちゃんと交代で大阪についたのは3時

少し空き地で仮眠して

岸和田のちゃーみー宅に車をとめさせてもらい

よしこちゃんに早朝から関空に送ってもらって空港へ

駅はラッシュであわただしく通勤する人達の波に

大きなトランクケースで違和感のある僕ら

よしこちゃんに記念撮影してもらいお別れをして

緊張しながら、チェックインへ



海外に行く高揚感と夜どうし走ってきたつかれで少しバテ気味の僕

手荷物チェックで小さなナイフがひっかかり没収

いざ飛行機へ




子供たちはきれいなお姉さんがジュースやらスナックをくれてご機嫌

機内食を食べて

善もまりえも目の前の情報端末を自由に使え

ゲームやらビデオやら初の体験に夢中

この真剣なまなざしみて下さい



僕はすぐ爆睡でしたが、子供たちは一睡もしてなかったみたいです!

ガールーダのサービスが進化していたのが嬉しかったです。

プライベートの端末や、首が動かないようにできる枕etc

何より空いている時期で楽でした!

17年前は東京からJALだったのですが

ジャカルタ経由で夜8時くらい着だったかな

今回は夕方明るいうち5時くらい着です!!

ワクワクします!!




飛行機代と最初の3泊の宿代込みで一番安かったのが

バリスタイル 

大人68000円でした。老舗のサヌールビーチホテル
| bali | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ 到着 サヌールへ! 12月1日 
 
画像とUチューブは翌日のロビーエリア

Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

バリ日記No2

バリ島が雲の隙間からみました。

少しよどんだ曇り空、飛行機をおりムッとする空気感

特に雨季で湿度を感じ、タバコのがラムの甘い香りと

なんともいえないバリの空気感に一気に15年前の感覚が蘇りました!!


やはり、香りや空気感って時間軸をこえる人間のすばらしい記憶感覚ですね。


空港で荷物がでてくるのを待つ間にまず

トイレ!



善もついてきたのですが、目の前が水槽

ちょっとおしゃれなのですが、もうちょっときれいだともっといいのですが


税関もスムーズに通り、旅行会社の迎えのアナさんともスムーズに出合い

外へ

空港の拡張工事中で以前の風景と大きく変わってました

車で空港でると


バイクや車が多くて、混沌とした感じがバリにきったってあらためて感じました。

アナさんと片言のインドネシア語が思ったより通じ

話そうとすると、記憶がどんどん蘇ってきて

嬉しくなりました。


そんな会話をしていると、サヌールビーチホテルへ!


このホテルは老舗ですが、5星でリーズナブルな金額で結構でています。

サヌール地区は老舗のホテルが多く、何よりヨーロッパ系の

ゆったり過ごす人が多くておしゃれでゆったりした感じがあります。


庭がとにかく、すばらしく、大きな木や鳥、空港から30分と近く

クタの喧騒や、ヌサドワ地区の豪華さはないですが

初日はおススメの地区です!



ロビーではバリ音楽で出迎えてくれ

豪華な感じに子供達もテンションがあがり、

チェックインもスームーズで部屋も広くはないけど大満足!!


部屋にサリさんからのメッセージがあってうれしくすぐ電話!


みんなでとりあえず着替えてプールへ!

少し泳いで、汗を流して、夕食の場所を散策!

バリの雰囲気を感じたくて少し歩いたのですが

結局となりの Magoって言うライブレストラン

とりあえず、ビンタンとジュースで乾杯!!!



ライブミュージックも平日でゆったりしていて僕らを気にかけてくれて

日本の曲も演奏してくれたりしました。





おもしろい絵を飾っていて芸術とライブと色々なものがミックスされた

不思議なレストランでした。



そしてホテルに帰って

またみんなでプールへ!

広くて照明もきれいで水温もかなり高くて快適

酔いも回ってテンションアップ!!

初日は10時にはみんな爆睡でした!


| bali | 06:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記No3 サヌール2日 12月2日
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

バリ日記No3 12月2日 サヌールビーチホテル


昨夜テンションが高かったのですがぐっすり眠れました。

ホテルはエアコンがついていますが、

僕はエアコンがきらいで、できるだけ切って寝ますが

雨季でも快適でした。

うっすら明るくなってきた頃、スコールの音で目が覚めました。

でも、6時半くらいには雨もあがり、多恵ちゃんと散歩

子どもはさすがに二人とも爆睡



広い敷地にいたるところに様々な熱帯植物

雨上がりのキラキラする緑に心からバリにこれてよかったって実感



プールサイドになにやら不思議な白い花始めてみました。

なんとネムの木、プルメリアノエレガントな香り


海から上がる太陽ほんと心が洗われます!




先日読んだ本に であえるすべての人にプラスのエネルギーを!って

言うような意味が書いてあったのですが


早朝散歩しながら色々な人に明るい気持ちで

「 スラマッパギ 」(おはよう)って声をかけると

ちょっとこわおもての人もすぐ笑顔になって挨拶を返してくれる

鏡のような島


緑の濃さ、鳥の声、空気の濃さに

少しづつバリモードになってきました。



浜で挨拶したインドネシア人の人が

すごい勢いで話してくれて、20%くらいしか分からないけど

なんとなく推測できるので会話をつづけていたら

好感をもってくれたのか名詞をくれました。

ちょっと戸惑いながら挨拶をしてわかれたのですが

あらためて言葉ってツールだなあって実感しました。


たえちゃんは散歩で拾ってきたものを陳列結構すごいです。



朝食は500席はあるようなプールサイドのレストトラン

ドイツ、ロシア、オーストラリア,中国様々な国の人がいます。

バイキング見るだけでテンションがあがります。

子ども達も大喜び!




以前九州旅行で学習してちゃんと食べるとものだけしかとらなかった

二人、でもかなり偏ったチョイス!

(画像手前が僕で善のはソーセージとポテト、チョコクロワッサン)

プールで早く泳ぎたくてしょうがない二人は

早い目に部屋にもどって宿題!

多恵ちゃんと二人で珈琲飲みながら雑談

いい時間です。




僕はmailチェックと両替これからの予定の手配等をしてから


自転車をかりて善を後ろに乗せて近隣のホテル見学

以前泊まったことのあるプリサントリアンが進化しているのにびっくり

グランドハイアットの日本人スタッフの方に挨拶して

気になっていたホテル数件見せてもらいました。

サヌールで大きなホテルでおすすめは2名120ドル前後は

プリサントリアン、グランドハイアット、

後3星クラスもそこそこで半額くらいであります。

プリクラパは開放的でした。

サヌールはゆったり、ゆっくりした空気感がある場所です!


朝食を食べて過ぎたので昼ぬきと言うことだったのですが

途中でみつけたワルンのナシチャンプルーが食べたくて

オーダー善チラッと見て、大衆的すぎるのがいやなのかいらないって!




テンペゴレンとサユルサユランにアヤムゴレン

懐かしい!美味しい!早い!安い!!すばららしいランチでした。


さすがに2時間くらいで日差しの強さに肌がピリピリ帰ってプールにチャポン



夕方夕食の約束していた、エリさんと再会!!

15年ぶりなのについこの間の事のように懐かしい話し

もうバリに20年以上住んでいるエリさん


今朝感じた、バリの自然の濃さや、信仰心

柔和であまり怒らなくて

適当な寛容さは人間の心の琴線に触れ

何か豊かさの根源的なものを感じる事を話すと

えりさんもやはり同じ意見。


やっぱりバリは神々の島と言われる深さを再認識しました!!

夕方、だんなさんのアグースとひろしくんも合流

ひろくんがよちよち歩きのイメージしかなかったのに

もうかっこいい男前の少年


二人のくったくのない笑顔に心も体もどんどん開いていきます。


ローカルのイカンリチャリチャへ!!

( メナド地方の辛目の焼き魚料理 )



僕はビールもまわり大好きなローカル食と

アグースの冗談にずーと笑いぱなし!!

えりさんが色々と気遣ってくれて子供達に辛くない料理を頼んでくれて

マリエは美味しいって食べてましたが

善は途中でつかれきって途中でねちゃいました。


すばらしい時間でした。



ホテルに帰ると10時過ぎだったけど僕とマリエはシャワーの前にプールへ


ベットにはいっても色々な刺激があって目が冴えていたので

バリで読むためにもってきた本

心にスコーンってはいってきました!




| bali | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 No4 12月3日 
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

バリ日記No4

色々な夢をみて目が覚めました。時計をみると4時

つづきの本を読み、呼吸法をしているうちに明るくなってきました。


また6時からたえちゃんと朝の散歩

朝はほんと心がほっとします。



朝のお供え物をする女性いたるところで出会う風景ですが


三浦綾子さのの本に少女が誰かの為に祈っている姿が何より

尊く感動するって言う記事を思い出しました

何かの為に祈る姿素敵です。



サヌールビーチの宿泊は今日で終わり、明日からのホテルの手配

バリにいたころよくダイビングで行っていたパタンバイにある

前から気になっていた環境に配慮して海癒ににているところのある

面白いホテルブルーラグーン

3泊予約しました!!




午前中善と海を散策しにいきましたが

透明度は悪く、ガーデンイールが死んでいたり

海が悲鳴をあげている感じがしました。



昼には以前パドマホテルで働いていたみちさんとランチ!!



子供達も楽しめるショッピングセンターでランチ!

みちさんはバリに来る前はハワイで働いていて英語が堪能で華のある

凛とした人なのですが、ダインビングがすきで同世代という事もあり

親しくなったのですが結婚しホテルの仕事はもうやめて

今はいいお母さん

でもだんなさんがビラやホテルの再生人らしく!

だんなさんをサポートしながら

多くのホテルの日本語訳もされていて多彩な才能を発揮している

みちさん、

みんなバリでもたくましく生きているなあ!!



夕方はずーとエールを贈りつづけてくれているバリのお母さんのような存在の

サリさんと夕食!!

海癒にもきたいって何度か予定てくれていたのですが

数年前に病をわずらったりしてまだ来てもらってないのすが

全然変わらない若いサリさんのくったくのない笑顔に安心!

まりえや善もすぐとりこになるなるサリさんの人間力!



サヌールの一押しのイタリアンのマッシモへ

サリさんは40年以上バリにすみ

バリのすばらしさに魅了され素朴なバリを感じてほしく

サリツアーを立ち上げどんどん大きくなって

100人あまりの従業員をかかえるまでに

しかし、何度も危機があって会社を閉めることも考えたけど

従業員の為に頑張ろうって前向きで明るいサリさん

まさにガルーダ(不死鳥)のように復活する力

今も福島の震災以来すごく厳しい状況

団体客中心のサラっと表面だけ見せるツアーや

高級ビラに疑問をもち

ほんとうのバリの良さを伝えたいと言う思いと

従業員100人を抱えているギャップで

インドネシア中飛び回ってを頑張っています。

サリツアーおススメです!!


子ども中心にオーダーしてくれたり、会話をしてくれ、

善もまりえも、すっかりサリさんの魅力のフアンになってました。

つねに子どもの視点で話してくれるサリさん

人間力、まさにバリの魅力と重なってますます僕らもサリさんのフアンに!


サリさんの話しの中で

バリの大きなウパチャラ(お祭り)に

日本人会の役員として席に座るのがいやで

バリの人と共に地べたに座って祈りをささげたって言う話は

サリさんのバリに対する熱い思いを感じました。

空港でピックアップしてくれたアナさんもサリさんの事を知っていて

すばらしい、やさしい人ですよねって言っていて

バリの人にも深い信頼をえているサリさん



すばらしい力と愛をたくさんもらってみんばHappyになって

ホテルへ戻りました。



いつもケンカばかりしているまりえもやさしさのオーラでつつまれ

善にみょうに優しいまりえ

やさしさって伝染しるのですね!!

みんなでプールで泳ぎ、シャワー



善がお父さんトッケー さがしに行こうって言うので

夜のホテルを散策

善は少し気をつかって、

「 お父さんこっち行ってええが? 」

「 ええで 」って僕が言うと

「 ありがとう 」って言って

目をキラキラさせながら木の間のトッケーを探しました。



バリのこれからのこと

サヌールの湾内がえらく汚れていること

下水処理が全然できていない現実と団体客をどんどんとるギャップ

昔はバナナの葉でつつんで自然にかえる袋も

今はすごいビニール袋

そんな事に心を痛めるサリさん

理想と現実、バリを守っていく救世主に感じました。

そんなことをグルグル考えながら眠りにつきました。


バリに来る前に子供たちが少し風邪気味だったのですが

すれがうつったのか少しフシブシが痛くなってきました。

気をつけないと














| bali | 06:27 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記No5 ブルーラグーンへ


 Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

バリ日記No5 2011年 12月4日

サヌール最後の日

日課になった朝の散歩、今日は少しだけ静かな雨


朝いつも暗いうちに目がさめるのですが

多恵ちゃんも同じ事を感じているかのうように

バルコニーに座っています。



いつものように花や木の実をひらい、べべに挨拶して

となりのホテルも散策!

偶然にも先日あった柔らかい日本人新婚さんとまた遭遇

海が好きなお二人は海癒に行きますって!!

人との縁や自分の心のとの出合い

そこで何を気付き、何を考え、行動していくのか

すべて自分の内なる心から鏡のように写しだされていくのを感じます。

ちょうどバリにもってきた本

ブライアンワイスさんの前世からのメッセージがまさに

そんな事を説明してくれています。

17年前に読んだ 聖なる予言のように




最後のサヌールビーチの朝食をとり

移動の準備12時に予定どうり

ホテルを出発

昨夜かったサングラスをかけて少し大人の気分の二人



懐かしい風景をみながら、反面、常に開発されている

バリを目のあたりにして、複雑な心境


以前は3時間近くかかっていたパタンバイへの道

少し走っていきなり懐かしい田舎の風景になったと思うとゴアガジャを過ぎ到着!?

バイパスができて1時20分にパタンバイへあまりの早さに少しびっくり!




何度もダイビングで来た懐かしい場所です。


すごい急坂を上って、まだ工事中のような受付

一瞬不安になる感じのスタートでしたが

2階の受付をすまし、そして部屋を見て

あーやはり来てよかったって思いました。

図面のようにブルーラグーンを一望できる小高い丘の上に

すべてオーシャンビューのつくりでプールとレストランを中心に点在する

コテージ



しかしまりえは巨大な賑やかな豪華なホテルがよかったみたいで

いまいちの様子

善はトッケーをみつけただけで

「 ここえいね!! 」

たえちゃんも解放的なつくりに気にいってくれたみたい



すべてのライトがLEDで統一され、雨水を利用したり

オーガニック系の食べ物をだし、中長期滞在する場所

ライブがありギャラリーがあり建築にもこだわり、しかも全室

すばらしい海を一望できるながめとその空間を楽しめるような

部屋のアレンジ!!



僕らの部屋は21号室 

パンフレットをみてbloo is the new green

って言うキャッチがピンンっと響いてきました!

部屋もすごいきれなわけではないけど

自然をフルに感じれるつくりとみんなが交流できるスペース

いいです!!



子供たちはすぐ、プールへ!

僕は少しつかれて休憩


今日は早い目の夕食にしようと村へ

サヌールと違った田舎ほっとする雰囲気と港町の賑わいがあって

楽しい感じ



ローカルの小さな店が昔よくきた店に似ていたのでそこで注文

通りに面していて子供たちはハエが多くて混沌とした匂いに

少しひいていたのですが、頼んだナシゴレンやミーゴレンも味が今一で

昔の食堂と違ったのでちょっと残念でしたが

一見50歳くらいのあまり笑顔のないおばさんが料理し

10代の娘さんが手伝い、奥では70歳くらいのおばあちゃんが料理

3世代のやりとりが妙に人間ぽくって心に残りました。



子供たちは帰ってからウノ

僕は少し体調がいまいちで早めのお休みへ!

男組みが下の部屋で寝ることに!



| bali | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 NO6 12月5日 ブルーラグーンで!
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

バリ日記No6 2011年 12月5日

ブルーラグーンは建築、コンセプト、運営等

色々なものが興味があり海癒と似ていて

どんどん、はまってしまいます。


早朝、サヌールとはまた違った鳥の泣き声で目が覚めて

多恵ちゃんとじゃらんじゃんらん(散歩)

パタンバイのパサール(市場)へ



地元の人がごったがえす、生活感120%の空間

鶏肉に群がるハエをおっぱらうおばさん



お供え物を創りながら多恵ちゃんのカメラにはにかみ笑うお姉さん

市場の一番奥で僕らはフルーツを探し

感じのいい姉妹の場所で交渉開始



フルーツの女王のマンゴスチンを発見

2キロで30,000ルピア 300円くらい

ランブータンとライチをいれて

負けてよ!!って値切ると


「 朝、25,000ルピアで買ってきたのよ!!! て

  笑いながら強気!!」

じゃあこれと、それで50,000ルピアね!!

ダメダメ 60,000ルピアってな感じで

交渉成立



たえちゃんは目ざとく彼女達が食べていたドリアンを見つけて

味見させて!!って

ドリアンはフルーツの王様で

濃厚なバターのような匂いの強烈な果物でホテルに持ち込み禁止で

まともに食べた事がなかったのですが

味見成功

以前も少しだけ味見したのですが、思ったより強烈ではなかったのですが

多恵ちゃんはすぐ、口直しがしたいいいって


恐れていたほど匂いもきつくなく

食べれるけど、好んで食べたくなるほどではなかったです。



買い物していても外人はめずらしいのか

隣や後ろから色々な声

でも、みんな笑顔がたえない

バリの人は人前で怒らない、人の事や周りの雰囲気や調和や強調し

それを重んじているのでしょうか

そんなオーラをたくさん感じます。




毎朝お供えものをする姿や自然と共に生きる祈り


何より濃いすばらしい感動的な自然、家族、村、 地域!!



以前バリで働いていた頃、ホテルの従業員に

「 将来の夢は? 」って僕が聞くと

ホテルのマネージャーや部長じゃなくて

「 村のおさになりたい!」 言うのがすごく印象的だったのですが


地位やお金でじゃなく、自然と共に生き、自分の村でみんなに

信頼される長になりたいって!!

地域を第一に考える姿勢にすばらしいと思ったのですが



その当時は、いくらホテルが忙しくても

村の祭りで休むバリの人をレイジーだなあって思ってたのですが

今でこそ、生き方の軸が家族や地域中心で自然と共に生きる姿こそが

世界中で一番必要な姿勢のような気がしています。


市場から帰ってきても子供たちはまだベットの中






今日は昨日頼んだジュクン(小さな船)でシュノーケルツアー

陽気なコマンにつれて行ってもらって2時間あまりのクルーズ



コマンがあげるパンに群がる魚

手でつかめそうなくらいの近くにきます。

楽しい時間でした。

ただ多恵ちゃんの買ったばかりの水中カメラが水没!!

ちょっとトーンダウン!!


きりかえてシュノーケルを楽しみました!



夜は少しおめかししてレストランへ!!







なぜなら、今日は多恵ちゃんの誕生日!!

ホテルに帰ってきたら

ホテルが粋な計らい

たえちゃんの名前でケーキをプレゼントしてくれました!!

夜にみんなでハッピーバースデー歌い

デザートタイム!!


今日もすばらしい一日でした!



| bali | 06:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 NO7 12月6日 ベストシュノーケルスポット!
  



Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリ日記No7 2011年 12月6日


日本では聞いたことのない鳥の声で目がさめ

目の前の景色にほっとし

ボーとする時間すばらしいです。


今日も6時過ぎにたえちゃんとパサールまでじゃらんじゃらん

ローカルを5感で感じることができる素晴らしい時間


昨日同じ場所で、また果物を買い

僕はローカルの真似をしてバナナボウシをかぶってると

笑いながら見てくれます。



帰り道は昨日とは違う道を歩いている木彫りの店

亀の彫り物が目にとまり店にはいってみると


いっけん寡黙そうなおじさん、

話していると気骨があって魅力的!

おじさんは最後はご覧の笑顔



帰りに道すがら、外国の人に挨拶すると

ブルーラグーンに2週間とまっているデンマークの家族

同じように毎朝パサールに行き自分たちで食事を作っているとか!


楽しい散歩でした。

帰ってきてまだ子どもはねてますが、起こして

ブルーラグーンビレッジの朝食へ!




オーガニックのたまごから

手作りのマンゴージャム、薬草のジュース他



子供たちはバイキングの方がいいみたいでしたが

ここまでこだわってるのすばらしいです。

善はオーストラリアから来たジャックと友達になったよ!!

まりえは年頃なのか以外にシャイで少しひかえめ


子供たちはプールへ

片言の言葉しか分からなくてもみんなで遊んでいる感じが何かいいです!



僕らは少しゆっくりして

10時から今日は歩いていけるブルーラグーンへシュノーケル

シュノーケルセットをレンタルしているローカルのお兄ちゃん

笑顔のない少しくらい感じのおにいちゃんはなかなか交渉しにくいのですが

インドネシア語で話してると結局は半額の500,000ルピアで2名分のシュノーケルレンタル

大岐の浜の10分の1くらいの砂浜

でも隠れ家的でホッとする空間

エントリーするとちょっと濁りがあったのですが

少し沖にでると流れがあってすばらしい透明度

白い砂にカラフルな魚がたくさん、サンゴも多くすばらしいポイント

ちょっと感動しました。



沖から船でくるダイバーの人達もいるのですが

水深5メートルくらいの場所、ちょっと感動です。



昨日町であったイギリス人のイエンスとエリザベスの二人とあって

話していると、お願いがあるのだけど、

「動画をそのカメラで録ってくれない?」って

二人を撮影


すばらしいシュノーケルに大満足

僕らはローカルのナシチャンプが食べたくて町へ

子供たちは昨日の残りのケーキを食べると、ホテルへ

30分あまり村の人にきいて探した

人気の店 ワルンジャワ !



揚げたてのテンペゴレンとナシチャンプル

あまりの美味しさに

子供たちように ナシゴレンを頼んで帰宅!!!

ローカル食最高です!!

午後はたえちゃんはマッサージ!

料金表をみるとほとんどローカル金額

僕もやってみることに!



久しぶりのマッサージをしてもらってから昼ね!!極楽です!!

たえちゃんはネールペイント

まりえも興味をもって参加!!



夜は一番近い高台にある食堂へ!

そこで働いている女の子はいつも挨拶していて顔見知りだったのですが

話していると14歳と12歳

まりえと同じ年!!ちょっとびっくり

お母さんが料理して家族で運営ファミリーの絆を感じます。


料理は洋風とインドネシア料理のチャンプル!!


食後に来てくれたお母さんと話して

カデちゃんとまりえをトレードしようって冗談を言いました!

僕らが食べ終わったら路地に二人で座って

お店の宣伝!!えらい!!

今日もいい一日でした。







| bali | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 No8 ウブドへ!
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリ日記No8 2011年 12月7日


今日もすばらしい天気と鳥の声

パタンバイでは雨にあっていません。

でも、少し風邪菌なのか体がだるく体調が今一なのですが

最後の朝の市場への散歩、子供たちにも見せたくて

やっと善だけ行くきになって出発!



ココナッシュシュガー初めてみてお土産に数個購入

今回は初めて車で送迎してもらいました。



ヘルシーな朝食を食べて

午前中は最後のシュノーケリング!!



やはり、すばらしい

白い砂とサンゴとカラフルな魚!!



パラダイスのようなシュノーケルポイント

でもほんと残念なのが、たくさんのビニール袋が浮遊していること

昔はバナナの葉だったのがすべてビニールに入れる現状



ドイツからきたアレックス達と卓球の約束していた善

みんなで卓球したり楽しい時間

滞在者のみんなで誰かの誕生祝い!




アレックス達に挨拶してお別れ



チェックアウトしてウブドへ



ブルーラグーンはほんとこれからも関わっていきたいと強く思いました。



1時間近くのドライブ、懐かしい風景

海から山へ!

ここからはサリツアーのサリさんにお願いして

新しいホテル、プリサントリアン

まだできて4ヶ月

毎日ヨガもやっていて、食もこだわり、20室くらいの小さなホテル

プールも小さいけどすべてが新しく、従業員もみんなウイウイしい

おしゃれなウエルカムドリンクを2階の開放感のあるレストランでみんなで飲み




プールをよこぎって部屋へ!




バルコニーから出入りのできる開放的な部屋、豪華なベットと

シャワーブースと別れている大理石のお風呂

いい感じ



ただかび臭さが気になって伝えると

後でスプレーしますって


ウエルカムマッサージをしてくれるとの事で

15分だけですがみんなで堪能




何やらすごい音と白い煙 「 何 ? 」って聞くと

虫除けのスプレーとか・・

これがすごい、勢いで施設全体にまいている

しかも、ちょっと耐え難い匂い

5★ホテルはほとんどこれをやっているけど


午後のアフタヌーンティをキャンセルして

ウブドへシャトルバスで逃げました!

14年ぶりのウブド

昔はさほど車も多くなく、歩いていても楽しい雰囲気があったのに

車が多く感じがクタににてきました。

観光向けのお店もかなりふえてコンビにも数件

まりえはサンダルを購入

散策しながらモンキーフォレスト通り

女性組みはウインドショッピング

僕はウブドの宿泊の候補にもなっていたコマネカリゾートを見せてもらい

ウブドの真ん中にありながら、おちつける雰囲気なかないいです。



それから日本人女性が運営しているレスタリホテル

昨日少しだけ電話で話したみえさん、突然の訪問にもかかわらず

丁寧に案内してくれて、お話がきけました。

レスタリホテルもウブドの中心になりながら、コジンマリし隠れ家的ホテル

敷地は広くなく小さなホテルですが清潔感があって

女性一人でも安心、中長期リーズナブルに泊まるにはいい場所です。

みえさんは12年ウブドに住んでいるとか、以前リフォーム関係の

仕事もしていたらしく、部屋もシンプルで使いやすい

清潔で小さいけどプールもありいい感じです。


そこに女性軍たえちゃんまりえも合流して少し雑談

環境やバリのこれからの事話していて

みえさんのバリを思う気持ちやバリを思う人がたくさんいる事が

バリの未来を明るくしてくれています。



レスタリか南に少しのモンキーフォレストへ

善もまりえもモンキーがどうも気になる様子

モンキーフォレストに入ろうよ!!!って言う意見を振り切って

夕食の場所へ

みえさんに聞いたオーガニックで頑張っている

SOPA

いい感じのお店です!



リーズナブルで、ヘルシーで美味しい!!

子供達も漫画があって夢中

善はトッケイをいつものように探し回っります。

僕は体調が万全でなく胃が少し重いので

やさしいスープ!

夕暮れ時のウブドの庶民的な匂いを感じながら

明日の夕食の予定のバリブッダをチェックして帰路へ!



ホテルに帰ると、マネージャが部屋の事を聞いてくれたので

話すと変えてくれるとの事

2階に変わると、カビくささもなく快適な部屋!!

スラマ ティドウル!



| bali | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記No9 ウブドにて!
> nbsp; 

Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです




バリ日記No9 2011年 12月8日

ウブドの中心街から車で15分山側にあるプリスニア



早朝ちょっと節々が痛くて、特に腰がいたくて目が覚めると

いつもように多恵ちゃんが日記をつけている

平和な朝の静かな時間を感じます。


いつものようにここでも少し散歩田舎の風景を楽しみます。




毎朝やっているヨガにジョイント

シンガポールからヨガの20名くらいのグループ

その人達が終わってから

バリのジュリーのヨガ、彼女の温かいオーラと

早朝のここちいいヨガ、ドイツの女性と多恵ちゃんと3人だけ


自分の体の硬さを再認識しなが

腰痛が少し楽になりました。

ジュリーいいです!!



ウエルカムドリンクを飲んだ二階のレストランで朝食

3人分の朝食がついているのですが、今日は善がたべないとか




洗練された食に

「 シェフはどこから来他の? 」って聞くと

アマンやブルガリで働いていたとこ

ある意味バリ一のホテルで働いていたシェフの料理が食べるって

ラッキーです!!

サービスしてくれたエコもいつも笑顔でういういしい

楽しいすばらしい朝食でした。


バリに来たらとにかく子供たちに体験させたかった

ラフティング!

9時にテワさんが迎えにきてくれました。

僕は今一の体調でしたが、なんとか行ける感じでGO!

2時間あまりのジャングルのような神秘的なアユン川を

ガイドさんとゴムボートで下ります。

まずキングコングができてきそうな緑の濃い道を下ります。



僕らの担当はコイさん

明るく冗談好きでタフな感じ、バリ人多いタイプです。



長いくだりを降りていって、ガイドさんの注意事項を聞いていざ出発



僕らの前後はインドネシアのグループとドイツ系の人達

前後のゴムボートと水のチラシやいをしたり

結構みんなで楽しく下ります。


善は出発前に水の補給

バナナの葉のコップ

ソベック

すばらしこだわりです!!



何より、緑の濃さ

そしてびっくりしたのが、川の岩肌に色々な彫刻

14年前にはなかった?!

コイさんに聞くと、10年くらい前に彫ったとか!!




コイさんが、時々オールでバンって水をたたいて


「 クロコダイル !! 」ってふざけるのを


子供たちは本気でえーワニーおるが!!

エキサイトの場所やそんなエンターテイメント


何より緑が濃くてすばらしい自然

みんな堪能しました。

ただ曇り空で、少し寒かったのと、僕は体調がいまいちだったので

水に入りませんでしたが、

ほんとは滝に打たれたり、わざとボートから落としたり

泳ぐ場面もあります!!



ランチもお洒落ば場所で、ローカル食豊かで

いいランチでした。

多恵ちゃんも子供達もおかわり!




1時ごろにホテルに戻って少し休憩

子供たちはプールへ

またまた洗練された午後のアフタヌーンティーを食べて

ウブドへ!



今日は子供たちがモンキーフォレストへ行きたいって!!


ここもすばらしい自然が濃い場所

当然、たくさんのサル



でも1時間あまり散歩する価値のある場所です。


そして、夕食はオーガニックレストランのバリブッダで


なんとアヤカさんとアランと一緒


ほんとバリで会えるって不思議です。



二人はアメリカの有名な方の講演がバリで1週間あるのに

参加する為にきたのですが

すごいです。

さまざまな、情報を得て、世界中勉強にくる

行動力!!


こんな二人が幡多にいる事

そしてバリで会える必然!!


楽しい時間を過ごして、

日本でのバリリユニオンをやろうって8時半にお別れ!!


今日もすばらしい濃い一日でした!





| bali | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 NO9.5 善との買い物
 

Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリ日記No9.5 




ウブドで僕は善と行動する時間が多かったのですが

だんだん慣れてきた善は

ウインドショッピングをしながら、色々な人のお土産を探しはじめました。



初日に行った、モンキーフォレストの近くで見た

アクセサリーショップみたいなところで

善はまた行きたいって

何を買うのって聞くと


ドクロの彫り物

誰にあげるの?


ちゃーみーや友達って!

「 友達は知らんけんど、ちゃーみーは喜ばんと思うけど・・・ 」


アドバイスをしながら

善は数件あるアクセサリーショップを見て

一人で交渉します。




僕は後ろで傍観者

「 ブラパ? 」 (いくら?)

女性の店員さんは笑顔で


「 50,000ルピア 」

善は僕に高いが?って聞いてきますが

自分で考えや!って突き放すと

大体500円くらいか!

じゃあ 「 スプルー 」 10個

買ったら? 安くなるが?って

ほぼ日本語で

店員さんは電卓で×10してから少し割り引いて善に見せます。

善は 「 400,000ルピア 」

財布をみながら、予算オーバーみたいで

「 マハール スカリ !」 (とても高い)

って控えめに言うと

じゃあ特別に 「 700,000ルピア 」って


でも善は考えて、悩みながら、やっぱりいいや!って


店を出ました。


店をでてから、善にバリの買い物の決まりのような事を教えました。


・まず買う気がなければ値段交渉しない

・何度も交渉したら、たとえ一つでも買わないと失礼

善もなっとく

「 ま、アクセサリーさんは何店もあるよ、もう少しあるこう!」て

30分くらい歩いて、二人で数件みても

さっきのようなドクロがなくて

善が

「 お父さん、僕やっぱりさっきのお店行ってくる! 

  待ち寄よって! 」って言うので

僕が 「結構遠いで!」って言うと

 「 走っていってくる!! 」って

よほど、行きたいみたいだったので


「 じゃあお父さんここで待ちよるけんね ! 」

善が僕に一緒に行ってっていわず、見知らぬ土地で

自分ひとりで走っていく姿にたくましさを感じました。




バリでの犬のポジションは極めて低くて

ペットとしてみる感覚がなく動物の感覚で

風邪をひいたら食べるって言う人もいるくらい



だからバリの犬は結構卑屈な感じで僕も以前夜

野犬に囲まれて怖かったことがあったのですが、

そんな事を考えたり


結構まっても善はこなくて

だんだん心配になってきた僕は


もしはぐれたら、この場所では探しようがないこと!


ホテルの住所を書いたものを渡してないことを後悔しました。


せめて、最悪のときはぐれてしまっても

これを見せてタクシーで帰っておいで!!って


だんだん夕日が沈んで暗くなりかけた頃

善が見えました!!


「 やっぱりお父さん、買わんかった!

  良く見ただけで、交渉せんかったで! 」って

一人で自分がしたいことを行動する善

ちょっと善が大人に見えました。



途中女性軍とも合流

この後の、みんなで食事している時も


善もまりえも片言のインドネシア語で従業員の人と友達に!

バリの人は子ども好きな人が多いのもありますが

いい体験です!!






| bali | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 No 10 12月10日 ニッコーへ
  

バリ日記 No 10 12月10日 


体調がいまいちのままなのですが

朝のヨガをやったり、食べ物を配慮しながら

大きく寝込む事もなく過ごせているのですが



今朝も朝ヨガ

ジュリーのヨガは僕にとってはすごくフィットしていて

少しパワフルで、筋肉を使いながら、ストレッチ効果があってちょうどいいです。


何より、彼女の凜としたオーラと

かわいい少女のような素朴さとすばらしい波動!


今日はアメリカからのエリンとたえちゃんと3人

「 イン    アウト 」って


呼吸法を使いながら心地いい運動

ジュリーに感謝です。


その後、

近隣の村のフィールドトリップ!

シンガポールの男性と

アメリカのエレン

オーストリアからのおしゃれなカップルの二人と

色々な国のみんなで散歩!



最初は村の散策

この村の出身のジュリーにみんなが挨拶していきます!


エレンがジュリーにこの寺院みていい?って


どうそ!って言われて

みんなで入ろうとした瞬間



遠くから、若い男性が走ってきて

大きな声で何か言ってます。


ジュリーがあわてて

 「 ごめんなさい、建物から出てください  」って


ほとんどの寺院は腰巻をしなくていけないのと決まりごとがあります。


でも、村人みんながそういった決まりをちゃんと守って

見守っている事にバリの信仰心の強さをあらためて感じました!


そんな事がありながら

村の火葬場へ

大きな木と少し違う雰囲気の場所



その場所からジャングルのような森へ

昨日のラフティングを彷彿する緑の濃さ


シンガポールの男性がすべってこけたり

善もスリッパを何度もみぞに落としたり


10分程度森を歩いて抜けると

すばらしい、田園風景!

日本的だけど違うのは椰子の木がたくさんあること


これぞウブド!



そこにオーストリア人の素敵な色のTシャツ

なんか芸術的です!!

ほっとするいい散歩でした。


途中面白いことがあったのですが


ジュリーがここからショートカットで帰るか

もう少し遠回りしますか?ってみんなに聞いてくれたのですが


オーストリの二人はすぐ、もっとみたい!!って

疲れ気味のエレンは早く帰りたい

シンガポールの彼は合理的に

ここから何分くらい?

僕は朝食食べてないけど、みんな大丈夫なのかな?


お国柄もでて、面白いなあって思って聞いてましたが

そんな中でも人間力!



まわりの意見をちゃんと聞いてみんなに投げかけながら決めていく

ちょっと素敵な場面でした。


昨夜もウブドの町でホテルのトランスファーを待っている時に

僕らも30分くらいまって車が1台で

みんなが乗れなかったのですが

僕ら家族が残ったのですが


シンガポールの彼は

もうしわけなさそうに、

 「 Thank you very much 」って顔を出して言ってくれたのが

印象的でした。


ちょっとしたコミュニケーション能力でみんなが楽しくなれるって素敵です!


散歩の後みんなでプリスニア最後の朝食!!



体の調子が万全だったらなあって美味しい朝食を前に少し残念な僕!

子どもたちもすっかりなれて自分で好きなものを頼みます!

荷物をかたづけ

ジュリーにお別れをいい

出発、日本語堪能のサリツアーのガイドさんが来てくれました。



いざ日航へ!

懐かしい見慣れた景色に気持ちはどんどん15年前に!



車から降りると、ベルボーイの懐かしい顔!

パ アリもきずいてくれて

「 パ オカダ!!」って嬉しい力強い握手


日航のロビーはインド洋を一望できる開放感のあるすばらしいロビーなのですが



フロントも以前ティーラウンジとして使っていたところに変わって少しおしゃれなリラックスした感じ!

自分たちがどんなタイミングでどんなウエルカムドリンクを出して

お絞りを出すのか試行錯誤したのを思い出しながら


シンプルなグリーンミントティ

フロントで僕の事を事前に知ってたのか

満面の笑顔と握手で迎えてくれた ワルティ


部屋にとうされて、善もまりえも今までで一番えいね!って

ちょっと格を感じる部屋!



すばらしい海を望む景色に

みんなテンションあがりっぱなし

善とまりえはプールにいきたくてうずうず!!

僕は自分たちが選んだ家具がや備品がなくなっているのを少し寂しく感じながらも

ヨーロッパ調の洗練された雰囲気に満足!


荷物を整理して

ホテルを散策しながらいざ、プールへ



自分たちが滞在していたガーデンビューの部屋

問題があって呼び出された部屋

常連さんと見た、見晴台の景色



日航バリはバリ1とも言われる遊べるプール


もう、僕の知っているスタッフはあまりいないと思っていましたが

海辺のおしゃれな新しいラウンジで見たことのある顔

彼も覚えてくれていて

「 パ オカダ! 」って

すぐ、開業からいるスタッフを2名呼んでくれて昔の話しに華がさきました。



最後まで問題があった洞窟バーや


自慢のプールアクセスの部屋で大量発生したカにのこども事件

プールサイドでそんな事を回想していると

レクリエーションの彼も見たことのある顔



全室400室でその当時800人が働いていて

自分の働いていたルームディビジョンが半分の400名

当然すべて覚えているわけではないのですが

顔はなんとなく覚えている程度ですが、嬉しいことです。


部屋に帰って、着替えて夕食に行く途中に

フロントに寄ると1ヶ月前にきたばかりのゲストリレーションのけいちゃんと話していると

懐かしい、フロントスタッフが会いに来てくれて

今はアシスタントフロントマネージャーのスギー、とスカダナ


二人とも落ち着いた渋い感じ

またまた昔話に華がさきました!!


夕食から帰ってきたら部屋をグレードアップしてくれるとか!


今の部屋で十分満足していたのに嬉しいことです!



嬉しい懐かしい笑顔にたくさんの元気をもらえます!


すばらしいニッコーバリ


夜帰ってくると大雨

15年前もこの大雨で工事が遅れたり

雨漏りでフロントが大変だったこともありました!

そんな思い出をバリの雨の匂いが思い出させてくれました。

まさに5感を感じます!

ベットにはいってからも色々な思いが蘇りながら眠りにつきました。


| bali | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 No11 懐かしいリユニオン!
  


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリ日記No11 12月11日 


どんよりした曇りの空の10階のオーシャンフロントからの海の眺めは贅沢な時間です。



バリでは椰子の木より高く建物建ててはダメって言う条例があるのですが

スハルト大統領の親族がもっていたこの土地での事業は

崖に沿って建てる事で

その条例をうまくのがれて、バリでは数少ない高層のビルです。



僕らはグレードアップしてくれた

オーシャンフロンの1011の部屋

静かに日の出が見え、漁にでるジュクンを眺める部屋から

すばらしい景色

自然に感謝の念が沸いてきます。



少しだけ散歩して朝食へ!



昔からあるブラッセリーの場所は同じだけど


種類も多彩ですばらしい朝食



しかも芸術を飾るようなフルーツののセッティング

そばやうどんもあり

チーズやサラミ、インターナショナルです!!


なかなか渋いです。


ざっと見て日本人が10%くらいでしょうか


僕のいたころは80%は日本人でしたが・・・



善が湯バーバみたいな人がおるね!って

たぶんイスラム系の化粧の濃いお洒落な初老の方!

たえちゃんとさまざまな国の人を観察すのも楽しい時間!


レストランでもやはり見たことのある顔ぶれ

「 パ オカダ! 」って覚えてくれていて、嬉しい笑顔

ご飯が倍増して美味しいです。



食後に一人バックヤードに侵入すると

ハウスキーピングの懐かしい面々


僕がバリで唯一侍を感じがエグゼクティブハウスキーパーの

シャフリールに会いたかったのですが

マネージャークラスは多くの人がいないけど

開業スタッフの70%はまだいるよ!って


ランドリーや倉庫までみんなを紹介しにつれて行ってくれました!!


こんな巨大ホテルのバックヤード子供たちにも見せてあげたいと思い

またくるね!て挨拶だけかわしていきました。



今日は アグースたちと買い物と夕食の約束 

10時に迎えに来てくれて出発!

途中でえりさんもジョイントしてくれて、デンパサールのパサールへ!

ここはえりさんもめったに来たくないって言う、

賑やかさと、タフな交渉していくるおばさんが多いのですが




子どもたちも第一声が 「 クサー !!! 」


昔も2年いて帰国前に数回きたくらいのですが

香辛料や布等が安い

1階の食品をとおりすぎて二階の香辛料売り場へ


えりさんが交渉開始

激しい攻防に見ているだけで疲れます!

えりさんに感謝!!


後で聞くと、最近はかなり観光客も多くかなり強気でふっかけてくるとか・・・

えりさんもほんと疲れた!!って


店にでるところでランブータンを売ってたのですが

目ざといえりさん、新鮮そうなので交渉してすぐゲット

3〜40個はあるでしょうか

大きな袋一杯で50円!!!


さすが安いものは安い!!

雨がふってきて


デパートへここもローカルの人が多く

すぐアウトレットショップへ

ここはほとんど人がいなくて、つくづく人ごみの中は疲れると実感!!



そして遅いランチ


おそばでも食べよう!!って

ミーアヤム、ローカルの人がひっいりなしに来る人気店!

久しぶりのラーメン

えりさんと来るとほんとさすが!って思う美味しくて安い場所ばかり!!


子供達も美味しいって!


僕の前で食べていた善が急に

「 ゲ!! 」って吐き出しそうになったのですが


「 何?」って聞いても 涙目で指差すのですが

辛い唐辛子をそのままたべちゃったみたいで


みんなで大笑い!


しかし、善はずーと涙目 かわいそう!!

いい体験でした。



お腹が満たされてみんな元気回復


えりさんといったん夕食まで別行動


クタのお店をめざしたのですが、週末ですごい車でとまらない

別の大きなショッピングモールへ



いつもどうり男組みと女組みで別れて行動


善はお土産を散策したいらしく

どこ行きたい?って聞くと

文房具店!

善がこれいいね!って言ったノートなかなかバリらしくてしっかりしたいいノート!


これはけんくん!

これはチャーミーって選んで数札ゲット!

僕は大きなローカルのスーパーでお菓子や

ピーナッツバターやお線香!

大体お土産をゲットしました!!


6時にえりさんとひろしくんも合流して

今日は昔いっしょに働いていたみさおちゃんもジョイント



楽しい話しにまたまた華がさいて料理も美味しくて大満足

スンダ料理で淡水のお魚料理

えりさんが子供用と、大人用と頼んでくれて

子供たちは手で食べてました!!



アグースは子供たちにマジックを見せてくれたり

いい雰囲気のすばらしい時間でした。


僕らは日本語でいろいろな話したのですが印象的だったのが


えりさんが 

地震や津波は地球の怒りよね!

バリでも満月のウパチャラで雨をとめる祈りをささげたから

昨日の雨が今日になったのよ!


人が自然をコントロールするのがおかしいのよ!って



そういえば日航ホテルの開業は大統領もよぶ一大イベントだったのですが

3日前から雨がふらないように何十人もが祈りをささげたって言ってたのですが

ほんとセレモニーだけなんとか雨が降らなかったの思い出しました!


みさおちゃんも

私はバリ人ってはっきり言うのですが


昔からそうだったのですが静かだけど芯の強いやさしいみさおちゃん

バリを大切に思うこんな人がいる事がバリの未来を明るくしてくれます!



アグースに日航まで送ってもらって

みんなでデザートタイム

色々なシーンで懐かしい人に会えたすばらしい一日でしたが

すばらしい月の光に誘われて、僕はプールへ


みんなの顔が色々と浮かんできます!

今日も濃いすばらしい一日でした。



| bali | 06:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 No 12 12月12日 
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです


バリ日記No12 12月12日 



朝、海癒みたいに太陽の光が目にさしこんで来て目が覚めました!

バルコニーから漁師のジュクンが出て行くぽんぽんって言う音


今までで一番いい天気 

すばらしく開放的な空気に多恵ちゃんとお散歩



僕は体調がかなりよくなってきてたのですが、

善は少しお腹の調子が悪いみたい

朝食におくれて来ました!



朝食、さまざまな国の人がいてインターナショナルな雰囲気いいです!

昨日善が湯バーバって言った人は善がプールで友達なったキーンくんの

おばあちゃんみたい!



となりで足をあげて大きな声で話しているのは韓国の人達

欧米の夫妻がゆったりと食べている姿

刺激的で平和な朝食です!

部屋にかえるとウエルカムフルーツ嬉しい事です




僕はバリ最後の日は色々な人に挨拶に行きたくて

みんなとは別行動

子供たちはプールへ!





ホテルの日本人マネージャーの安田さんに会ってお話し

そうしたら、彼は屋久島にいったり循環型の施設に興味がったり自然派

奥さんも昨日来たばかりでマクロビやヨガもやっているとか!!

是非明日、昼食しましょうって!

約束しました!

またまた、バリ1のドライバーアグースにお願いして

以前お世話になっていた

ラマツアーのまきこさんに挨拶しにいったら

15年前と変わらないパワフルなまきこさん!



バリのこれからを色々と聞けて有意義な時間でした!

そこから30分くらい歩いてバリラニホテルへ

強い日差しの中歩くとここちいいくらいの玉のような汗




そしてランチは開業スタッフの人事を担当していた

穏やかで人脈のあるイブコマンとの再開!

力強いハグをしてくれて

あまりの僕の汗に

以前僕が日本から自転車をもってきてて、ウブドとか自転車で

行っていたのを知っていて

「 日本から自転車で来たの! 」って笑顔の冗談

イブコマンはバリの5★ホテルのバリハイアットの開業や

ビンタンバリ他その人柄と人脈でさまざまな開業に引き抜かれ日航にも

かなり早くから開業に関わってくれていました。

物腰も柔らかく上品で魅力的な女性なのですが

僕がバリにきてすぐに声をかけてくれ早くから親しくなった一人です。

2時間あまりのランチの時間があっと言うまでしたが

コマンが

「 今までほんと多くの開業に関わったけど日航バリの

   オープニングスタッフが一番チームワークが良くてアットホームで

   すばらしいチームだった! ほんと懐かしい!

    また、何かできたらすばらしいよね!! 」って

熱くコマンが語ってくれました!



たしかに、色々な事がありましたが、僕もすばらしい経験ができたのは

バリが好きで、常に柔らかい笑顔で楽しみながら、働くイブコンのような人

がいたらだと改めて思いました。

何かリンクして出来たらいいなあって思いました。

イブコマンは別れるときも強くハグしてくれました!


ありがとうコマン!


2時にパアグースと再開、日航に戻って

ちょっとだけ今の日航のフランス人のGMにアポがとれていて

5分程度だけ挨拶して、

今日はみんなで夕日のスポットへ!


昔はジンバランのイカンバッカルって言えば

安くて美味しくて、雰囲気もよくて

よく行ったのですが、今では観光客向けになって

高くて、まずくて今一だとか!

それではとタナロット方面で探そうって向いました。



途中気になるサイン、有名な陶器のジンガラのギャラリー

以前はサヌールにあって、オランダ人のブラント氏と何度も

あって、日航バリの部屋に置く、珈琲カップを製作したのですが

日本らしくお茶をおこう!って言う事で

桃の形をしたかわいい湯のみカップを僕がデザインして

少し大きく、もっと丸く、色はやはりピンクでとか

かなり色々なやりとりをして作ったのですが

そのジンガラ陶器のギャラリーがジンバランに移ってきてました。



中に入ると立派な建物

ゆっくり眺めていると、なんとありました!!

もうホテルにもおいていなくてがっかりしていた

僕のデザインしたうつわ!!



懐かしい!!!


僕はすごく懐かしくなってブラントにあえないかと思って店の人に聞くと

彼は3年前に趣味のダイビングに行ったまま帰ってきてないとか・・・

ショックです。


桃の形のカップと数点を買いました。



そしてタナロットへ

夕日の近い時間ですごい人で少しためらったのですが

善はねちゃって、まりえと多恵ちゃんと3人で入りました。

すべてパアグースが先に段取りしてくれて手配してくれ

「 善みとくからいいよ! 」って

ほんと感謝です。

ここでは15年前に多恵ちゃんもサルにメガネをとられた事もあって

まりえに注意を促してたのですが


大きなボスざるがまりえのところに

「 まりえに注意しいよ! 」って言った瞬間

ふてぶてしく、のそのそとまりえの足をすごい牙かじろうとするじゃないですか

当然まりえが足をあげるとその大サルはまりえの買ったばかりのサンダルを

かじりながら崖の上に!!

僕はその一部始終目の前で見てましたが

大人でもとられるだろうと思ったのですが


そのサルからもぎ取ってやろうかと思ったのですが

すかさず、サングラスをかけたお兄ちゃんが僕の目をみて

これあんたのって確認してから、そのボスサルにお菓子をあげて

サンダルをとりかしました。



そしてその男はお金を請求

しゅうがないなあと思って5000ルピア払うと

ふてぶてしく、「 サトラギ  」 ってもう一枚要求


後味の悪い、タナロットだったのですが

後でみんなで話して、あれは完全にグルで何百人もいる中で

まりえを狙わせたのは団体客じゃない日本人の僕らだから!

まりえはお気に入りのサンダルにしっかり歯型が!

いい記念です!



早々とタナロットを後にして、ブルースポットへ!

プロのサーファーも来ると言うナイススポット

僕は初めて場所、断崖に沿って、何件かお店があるのですが



アグースがベストの席を押さえてくれて

料理は僕が上から運ぶよ!ってウエイターの役まで

みんなで乾杯!!

至福の時間です。



支払いを子供たちに任せるとちゃんと

片言の言葉でやりとり!!


帰りに地元のスーパーで最後のお土産を


まりえは体調をくずして、ダウン


アグースのお蔭ですばらしい一日でした!

ほんと感謝です!!


| bali | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記 NO 12.5 ニーハオ万梨咲!
 


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

今日は梅雨のような雨です。



バリ日記 NO12.5 まりえ!


初めての海外旅行、まりえが小学生までにいきたいと思ってたのですが

5年越しでやっと実現

でも小学生でも12歳以上は大人扱い!



だんだん、子どもから大人に変わろうとしているまりえ

昔のような天真爛漫な振る舞いは少なくなって

少し恥ずかしがって、敬語をつかったり

ひかえめになったまりえ、そんな年頃でしょうか!



おしゃれなモノに興味をもちはじめ

サングラスを買ったのですが、それをかけていると


バリの人はニーハオって中国人と思って声をかけてくれます!!

みんなで爆笑です!





それから、僕らもマリエにニーハオってからかいます。

言葉に関して善のような積極性は少なかったのですが


サリさんや、えりさん、親しい人には色々な質問をしていました!



そう言う会話を聞いていて、ちょっと大人になったなあって

感じました。






ウブドで異様にモンキーフォレストに行きたがったのに

ウルワツでボスサルにサンダルをとられて

買ったばかりのサンダルに記念すべき歯型!



何が一番楽しかった?って聞くとラフティングかな!って


色々な刺激をたくさん受けたみたいです!!

何をどう感じたのか分かりませんが

刺激をうけた事はたしかです。



| bali | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
バリ日記  NO13 12月13日 最終日
  


Good Moornig  from peaceful ohki beach  kaiyu-inn

おはようございます! 大岐の浜の海癒のみつです

少し間があいてしまいましたが


バリ日記No13 12月13日 


ぐっすり寝て6時前に目が覚めました

すばらしいぬけるような青空でここちいい朝

多恵ちゃんと散歩、ちょっと足を延ばしてみました。



日航のとなりの、開発中の場所

キャメルライドの道をジャランジャラン

海から上がるすばらしい太陽が雨上がりの自然全体を生命力で溢れさせています!

魚をとっている漁師のおじさん

おばさんはウニを丁寧にとってました。




日本食レストランにでも売るのでしょうか

写真とっていい?って聞くと

「 バヤールヤ !」って(お金頂戴)って

ここまで俗されてきています。

でも話していると気さくなおじさんで

以前ジュゴンの子どもが波打ち際に打ち上げられた事があったのですが

まだいますか?って聞くと 「 バニャヤ !」 ってまだたくさんいるって!

何度か見たくて探した事があるのですが、是非みてみたい!!


スガスガしい気持ちで部屋に戻ると二人はまだおねむ

おこして朝食へ!


ホテルの庭にサルが!



昨日のまりえの事もあって少し警戒するみんな

まりえも善も体調は戻ったみたいで食欲旺盛

多恵ちゃんとゆっくり朝食を食べながら人間観察!



オーストラリア系のラフな格好のサーファー

インドネシアのビジネスの研修風の団体

ロシア人らしき大柄な夫婦

食欲旺盛でちょっとマナーの悪い中国系の人

どんどん、食べて、とりに行くのですが、席を替えたりしているのに

困った若いスタッフ!


どうするかと思ったら、ちゃんと説明して戻ってもらってました!!

一段楽して彼と話すとまだ研修生


僕が彼に 「 すばらしい対応ですね! きっとGMになれるよ! 」って


言うと満面の笑み!




部屋に戻ってみんなでパッキング!!

2時間くらいでやっとメドがたって僕はメールのチェック!

あっという間にランチの約束の時間


ニッコーバリに日本人スタッフの3名

しょうへいさん、よしえちゃん、けいこちゃんと新しい弁慶で!!


色々な話をして、ほんとみんなでこうやって昼食できる事を喜びました!

偶然ではなく必然です!!



ケイコちゃんは実家が旅館もしていてインターナショナルで

ストレートな明るい雰囲気

よしえちゃんはヨガもやる静かな雰囲気の中に自然体で温かさと

旦那さんのしゅうへいさんは、営業として来てしっかり数字を

出していかなくてはいけない仕事、初めての海外勤務


みんな今を楽しむ、前向きな姿勢

あっと言う間の2時間でした。


子供達は最後のプール

僕も最後の荷物をチェックしてプールへ!



子供達と卓球していると

向こうから、満面の笑顔で近寄ってきてくれた

ウイラ!!



日航ホテルを建築中にパラダイスって言うダイビングショップで

働いて、日航のレクリエーションにはいってきたウイラ!


僕の部署だった事もあって、僕をしたってくれて

MR オカダのお陰で日航に入れたってずーと感謝してくれていて


昨日も僕を探してくれていたとか


バリを色々案内したかった!!って

今度は必ず連絡してね!!

嬉しい言葉


懐かしい話を少しして、彼は今、この部署にいるよとか

色々な情報をもらいました!


プールから上がって最後のパッキング

フルーツはダメ元でちゃーみーとよしこちゃんに持ってかえりたくて

忍ばせました!



6時にチェックアウト

最後にバックオフィスを子供達に見せたく

挨拶まわり、ハウスキーピングのサニーが案内してくれて

経理のグスティや仕入れのみんな



フロント関係

懐かしく嬉しい面々!!

みんなにまた来るねってお別れ!!



サリさんが直接迎えに来てくれて、

クタの有名イタリアンへ!

ケイコちゃんもいける事になって、

デザートの時間にエリさんもジョイントしてくれて

最後の楽しい晩餐!!



平日なのに満席

最後の夜らしく、雰囲気、料理、デザート、すべて満足の時間でした!




帰りのフライトは深夜なのですが

9時過ぎに空港へ

サリさんご本人が空港まで送ってくれて

もう、遅いから大丈夫ですって何度もいったのですが

サリさんは僕らがイミグレーションに行くまで

ズーと手を振り続けてくれていました。


心から感謝です。



サリさんの温かさ、優しさがバリのすべてを象徴していて

僕はやはり、もっともっとバリと関わって生きて生きたいって思いました。


空港内は深夜便を待つ疲れたツーリストがたくさん


子供達も寝ることもなく、深夜になんとか飛行機に乗り込め一段落

体は疲れているのに妙に気持ちがはっきりしていて

ガルーダの機内のパーソナル音響装置で

僕はインドネシアの曲がスコーンって心にはいってきて

そのビデオクリップを何度もきいて

バリでの事を回想していました。



どんどん開発されていくバリ

毎日3回神様に祈りをささげ、自然と生きていく姿勢

そんなバリが好きでバリ人になった日本人の人達

15年たっても昔の楽しかった頃を思い

笑顔で迎えてくれる、優しい人達

豊かな人生ってなんだろう



飛行機からみる朝日は神秘的で心の奥まで響いてきます!

出会いえた人や自然

海癒を休ませてくれた人や留守を守ってくれた父やおばあちゃん

この旅行を後押ししてくれた人

みなさんに感謝です!














| bali | 06:19 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |