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大岐の浜の海癒は素に戻れる場所!Ohki-beach Kaiyu-inn

「素」素顔、素足、すまい、素もぐり、sustiainable 素の自分にもどれる場所を目指します。
薪で沸かす源泉掛け流しの温泉、自然素材の素朴な部屋、命ある食材、kaiyuの問いかけは「豊かさとは?」
☆2023年2月 Bloo lagoon Village Bali Padangbai 保存版 

author : 海癒みつ

 

 

 

私は高知県の自然あふれる四万十川と足摺岬の間にある日本一平和な浜

 

大岐の浜でブルーラグーンと同じようなコンセプトの宿 

 

   海癒

 

 

を運営しているミツといいます。

 

 

 

僕がバリに1987年から2年間ホテルの開業で住んでから

 

バリの魅力にひかれ2011年より毎年2月に、バリを訪れていますが

 

ここブルーラグーンビレッジは、僕らのスミカのような場所です。

 

パタンベイを一望できる丘の上に村のように点在するコテージ

 

パタンベイはロンボクにつながるフェリー乗り場

 

空港から約2時間

 

 

 

 

大変残念なことに創業者のトニーは2022年他界してしまいましたが

 

多くの方が トニーの魂はブルーラグーンに宿っているのを感じていると思います。

 

 

アーテイストが作ったトニーの絵

 

 

 

 

 

 

何よりブルーラグーンが素晴らしいのは

 

オーナー兼運営の中心のマリタの愛情を感じること

 

 

 

 

 

2023年 2月に5泊しました。

 

 

1ヶ月のバリの体験で一番美味しかったもの?って聞かれて

 

僕は ブルーラグーンのスコーン! とピーナッツバターって答えましたが

 

ベーコンやすべてにマリタセレクトを感じます。

 

 

他の一流ホテルでは高級な食材を買って揃えていますが、

 

ブルーラグーンで素材にこだわって作っているものが多く体が喜びます。

 

スコーンもかろやかなサクサク感で何個で食べれてしまいます。

 

 

 

 

パーマカルチャーも実践したり

 

サンゴ再生活動を応援したり

 

 

マリタの地元のオーガニックにこだわった体に優しい食べ物や

 

ライフスタイルが詰まった

 

バリで僕が一番 海癒に近いと感じている宿です。

 

 

世界でもこれだけコンセプトを徹底している宿は少ないと思います。

 

 

 

 

 

建築家のトニーとマリタがこの場所にひかれ

 

地元のムリーと共に愛情をもって作り上げ

 

今でも進行形で自然素材なのでメンテも必要ですが

 

なんとも懐かし藁のようなアランアランの香りや

 

すべての部屋が風が抜ける工夫をしていること

 

 

 

 

 

 

 (2015年 2月の画像)

 

 

自然に寄り添い、文化や地域を大切に考えるコンセプトもすばらしいですが

 

それを生かした建築を一からトニーがしたこと

 

壁がない、自然をふんだんにとりいれた、部屋のつくりは自然素材でつくられ

 

解放的、日本の古来の建築技法も学んだり、

 

茶室にも興味をもったり独自の視点で自然になじむ施設を作っていく施設見学だけでも

 

すばらしいです

 

それを本にしています。

 

 

 

そしてローカルに馴染んで運営されていること

 

 

 

 

常にライフスタイルを提案していて

 

パーマカルチャー的な発想もとりいれ魅力がつきません

 

( 解放感がありエコフレンドーな施設です、蚊やありは普通にいますがさほど気になりません )

 

( ほとんどのリゾート施設では防護マスクをし強力な殺虫材を定期的にまいています 

 

   そういった体や自然にインパクトの強い薬剤をつかっていない事は多く評価されるところです)

 

 

 

 

 

 

 

すべてにしっかりしたキッチンユニットがあり、仕事も

 

食事もゆったり自然を感じながら住む感覚

 

この解放感です。

 

 

 

 

 

 

Wi-Fiもすべてちゃんと繋がるようになり

 

まず、すべての部屋が違い、個性があります。 

 

 

 

 

家を守ってくれるトッケーいわゆる

 

大きなヤモリ(家守)も住んでいる手編みであんだ天井

 

 

葦であんだ、アランアランの太陽の懐かしいような香りを

 

感じながら寝れる寝室

 

解放的な空間がすばらしいです。

 

 

 

対岸にあるアマンキラをうわまるすばらしい空間です。

 

 

 

 

僕は日の出が見えるチャンディダサ サイドの部屋が好きでしたが

 

反対側の1から4もコーランの音が神秘的な夕日が綺麗で

 

どの部屋も個性があります。

 

 

毎朝少し明るくなり始めた時に

 

クルクル鳥の声で日の出を感じ朝日をみながらヨガをして

 

少し明るくなったら歩いて20分(1.5キロ)の市場に散歩がてら仕入れにいきます。

 

 

 

 

頼めば送迎もしてくれますが( 往復寄り道しても3キロ程度です )

 

朝の村の風景はみんなが清掃してお供え物していたり

 

路地にはいったり、道を少し変えて歩くと素朴なバリの生活が見えて素敵です。

 

( 特に帰り道 )

 

 

 

 

ただ荷物が多くなる時はドライバーに7時に市場にお願い!って言っておくといいでしょう!

 

最初は市場のローカルの雰囲気に圧倒されるかもしれませんが

 

いつも笑顔でこちらから挨拶

 

 

 

 

 

 

 

ここで果物やランチを購入

 

定価はあってないようなモノ

 

バナナも人房 200円くらい20,000ルピア

 

 

後は買う量で交渉

 

 

これは毎回いってなれるしかありません。

 

金額にかんしては定価はないと思ってください。

 

( 重要 )

 

バリ語を話す バリ料金

 

インドネシア語を話す インドネシア料金

 

外国語の外国料金

 

と話し言葉で変わってきます。

 

 

あとは毎回いってお友達的になっていく事で少しづつ安くなったりもします。

 

 

おすすめは入って左隅のサテアヤム!( ピーナッツテイストの甘辛焼き鳥 )

 

 

人気の店なので、到着したら4名分後でとりにくるね!って言って

 

他を買います。

 

 

 

 

 

それと入り口の場所にある軒先をかまえていなけど

 

1か所だけ ジャムー( ウコンと香草で作った黄色い色の健康ジュース)

 

2リットル200円くらいもかなりおすすめで、毎回僕は購入しています。

 

 

 

 

 

買うものと場所を決めたら、小さなものだったら味見させてもらう

 

バナナもご覧のように数種類あります。僕は四角感じのバナナが酸味があってすきですが

 

ここで買うって決めたら、1本味見させてもらってもいいと思います。

 

 

 

たえちゃんなんか12月にドリアンが出始めた時

 

買うのは怖いので、色々バナナとか買った後に、それ味見させて!って

 

少しだけもらったり! そんなやりとりも楽しみながら笑顔でできると楽しいです。

 

(注意) バリの人は優しくて何か助けてあげよう!って言う気持ちが強いです。

 

  たとえば、外人が何か交渉していたら、周りの人も何々、って寄ってきて色々アドバイスしたり

 

  最初はみんなでグルになって、高く売ろうとしてる!って思ったって言う人もいますが

 

  そんな場所もありますが、こちらが信頼すれば、信頼はどんどん膨らみます。

 

 

海癒のシェフのたえちゃんはここの塩が甘さがあり一番お気にいり

 

しかも揚浜方式で素朴な製法で安いこと

 

 

 

 

 

とにかく市場は毎日いっても楽しいです。

 

 

 

 

ジャワから来ている小さな袋のお菓子もそれなり美味しくビールのつまみになります。

 

豆類も優秀

 

 

そして今回 屋台のガドガドを食べたのですが

 

改めてガドガドソースの作りに方に感動しました。

 

 

自分ちで揚げたピーナッツを石臼で潰しながら

 

水を足していき

 

少しづつ手作りのヤシ砂糖を入れて

 

サンバルを足していく

 

素朴製法 サテが美味しいはずです。

 

納得の作りかた

 

 

 

 

 

 

そして7時半から始まるヨガ

 

この場所もすばらしい

 

宿泊者は 無料で体験できます。 8時半まで

 

 

このすばらしい、施設をつかってリトリートをする小グループも受け付けています

 

個人レッスンもやっています。

 

 

 

 

 

 

 

遅れてしまってもフワーと参加すればOk!

 

 

笑顔あふれるシャンティ先生から落ち着きのあるインド系の男性に変わっていますが

 

この人選もマリタの情熱を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

それから朝食へ

 

自家製、パンにピーナッツバターが僕は大好き

 

それとバリのはちみつは様々な花から採取されていて酸味がすばらしい!フルーティです。

 

( お土産にもGOOD )

 

景色もまたすばらしいです。

 

また、

 

コンセプトの近い宿は、共感できる滞在者が多くて

 

毎回すばらいい出会いがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

シュノーケリング

 

 

バリでもここ5年で白化現象でサンゴが7割近くのエダサンゴ等無くなってしまいましたが

 

ポイントによってはまだ大丈夫な場所があります。

 

 

僕はほぼ毎日この下のブルーラグーンビーチでシュノーケルにいきます。

 

タイミングによって透明度と景色が全然違います

 

 

エントリーは海に向かって左はしだけがサンゴが少なく砂地のようになってます。

 

 

多少の波なら、うまくここから入れます。

 

タイミングによってかなり波が強いので危ない時もあります。

 

 

 

50メートルくらいいけば白い砂地になるので明るく開ける感じ

 

 

( 荷物もこの左側の黒い岩の上に置いておきます)

 

 

 

上級者は海に向かて200Mくらい右に大きなサンゴの群生がありましたが

 

2016年くらいからかなり枯れてきてしまっています。

 

流れも強いのであまりオススメできません。

 

 

 

 

この辺りにウミガメもよく遭遇しますが

 

(注意) あまり右に行き過ぎるとすごい流れがあります

 

    しかもその場所あジュクン船の航路になるので大変危険です。

 

 

 

村の中央にあるジュクンでのツアーに行くのもいいでしょう!

 

 

時期によって交渉しだいですが

 

3人以上で一人 2千円くらいから半日貸し切りできます。

 

 

ガイドさんによってはコミュニケーションが難しかったり、

 

天候によって危険もともないます。

 

 

日本のツアーのようにしっかりはしていません。

 

僕らも初級の人はベストを着てもらったり

 

自己管理をしっかりとします。

 

( 僕は毎回コマンさんにお願いしています )

 

Snorkeling KOMANG CHK   Wasap 084114156

 

 

僕らは2019年2月は7名で30分近くボートでいくテペコン島にいきました。

 

途中イルカにもあえて満足なツアーでした。

 

先ほどのブルーラグーンの下のポイントも帰りによってもらえば安心です。

 

 

 

 

 

 

2023年今年初めて見つけたすばらしいシュノーケルポイント 上級編

 

 

昨年まではこの良さに気付かなくて

 

波があって少し怖い場所でスキルが必要です。

 

 

サンゴが残っていて素晴らしい場所が深い所に何箇所もあるダイブスポット

 

改めてもう少し開拓したくなりました。

 

 

歩いて30分くらいの市場の裏山を越えたところになる

 

シークレットビーチ (ビアストガルビーチ)

 

 

 

 

 

 

 

 

食事

 

パタンベイではまず魚が新鮮なので1件だけある

 

イカンバッカルの店はかならず1度はいきます。

 

ワルン ブジェロ

 

 

新鮮な魚を選び エビとかは少し割高 新しい魚を選べば間違いないです

 

 

お父さんがほんと丁寧に何度もココナッツオイルをぬりながら

 

ココナッツシェルの炭で焼き上げる

 

丁寧な料理

 

辛いのが好きな人は絶対サンバルマタ( 生の香辛料 )

 

をつけて食べると絶品

 

 

甘いのが好きな人は 上記に記載したガドガドソース( 甘辛ピーッツソース )

 

をつけるのもご飯にあいます。

 

でも醤油が欲しくなります。

 

 

 

 

 

 

リーズナブルなワルンがバス停にある Martis Warung 

 

気さくなイブマルティニが切りもりしています。

 

味は庶民的でほっとする感じでリーズナブル

 

迷えばここへ

 

 

 

 

 

 

デザートはアップルスクランブルが美味しいカフェTopi Inn 

 

海に面したレストラン雰囲気もいいです。

 

( ブルーラグーンからの急坂をおりて浜に面した最初の宿 )

 

僕らはいつもデザートだけですが、たぶん料理もおいしいと予測できます。

 

 

 

 

 

 

僕らはビールが大好きですがビンタンを頼むと必ずお願いするのがライム

 

これを絞らないと、バリのビンタンって思いません

 

僕は毎回、数個絞ります!

 

飲むほどにこんな感じです。

 

 

 

僕の好きなデザートは市場の入って右にあるお菓子等うっている場所で

 

ブラックライスプディインを冷蔵庫で冷やして食べるのが

 

ココナッツミルクの甘さとぜんざいのようなコメが絶妙で大好きです。

 

 

通常は温かいものにアイスを入れて食べる、おしゃれな感じです。

 

 

 

 

 

 

夜もまったり、黄昏の頃からカクテルを飲み

 

ブルーラグーンでの夕食もいいです

 

 

 

散歩がてら、小さな村で食べるのも楽しいです。

 

 

たくさんの本を自然の中で読むのもおすすめ

 

自己内観できるスピリチャルな場所でもあります。

 

 

 

 

後、毎年マッサージのクオリティが上がっています。

 

かなりおすすめです、解放的な場所なので、蚊よけが必要かもです。

 

 

 

 

 

 

毎朝神様にお供えものをしてくれる女性の所作をみるだけでも

 

その精神にふれることができますが

 

祭り ウパチャラ の参加もすばらしい体験になります。

 

 

バリ中の人が集まる6大寺院の一つ プラシラユクティ もあり今回は参加させてもらいました。

 

 

 

 

 

ウパチャラは地元民にとったらとても大切なイベントです

 

出店もでて楽しみの時間でもあり

 

そこで食べるのものフワーとします。

 

 

 

 

 

 

 

過去のブログ2018年2月10日

 

到着したらまず、聞いてみて、まつりがあれば参加するのをお勧めします

 

 

サロンさえちゃんと巻いて、ノースリーブの服をきてれば観光客でも参加できます

 

 

入り口のところで寄付を求められるで金額は決まっていませんが

 

一人500円くらい、500,000rpを僕は払っています。

 

 

僕らが参加したときは村の人が何人もトランスにはまって

 

大騒ぎするのですが、最初びっくりします。

 

 

みんな慣れていそれを介護するチームもちゃんといて村の一体感を感じます。

 

ほんとの村の祭りすばらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一週間くらいいて自炊したり

 

レストランで食べたり

 

市場で買ってきて部屋で食べたり自由にゆったり過ごせる

 

 

人生のリセットができる場所です。

 

 

このブログのカテゴリーを Bali にして見てもらうと、過去のバリのブログの詳細がみれます。

 

何かあったら、海癒みつまでメールください。

 

a@kaiyu-inn.jp

 

ここの良さは、世界中のエココンシャスな人に出会えることもすばらしいです。

 

 

トニーとマリタの情熱 すばらしいです。

 

 

世界でも稀なエココンシャスなライフ

| bloolagoo | 08:46 | - | - | - | - |